優しい男


にほんブログ村
彼氏にするならどんな男がいいか?
という質問に対して
「優しい人」
と、答える女は多い。
しかし、モテ男は
優しいだけではモテない
ということをよく知っている。
女の「優しい人が好き!」には
落とし穴が潜んでいるのだ。
この罠にまんまと引っ掛かって
昨今、女に優しくする男が激増している。
だが、ココを間違えてはいけない。
女が好きなのは
「この人は優しい!」と
自分が感じる男だということなのだ。
だからモテ男は「優しい男」に
なろうとはしない。
あくまでも女に「優しい人だ!」
と印象づける事に注力する。
そのために重要なのは
どんな言葉や行動をすればいいのか?
ということではなく、
優しさを見せる“タイミング”なのだ。
女の「優しい人が好き」をまともに信じて
のべつ幕なし、常に彼女を尊重し、
彼女の喜ぶコトをしていたら、
それは単なる“いい人”になってしまう。
それよりも、
普段は無愛想で素っ気ない男が
自分が悩んでいる時にちょっと
親身な感じで相談に乗ってくれた
なんてシチュエーションがあると
女はその男を
「本当は 優しい人」
「私にだけは 優しい人」
などといった装飾後が“優しい”の
前に加えられる。
そして、女にとっての抱かれたい男は
装飾語がつく優しい男なわけだ。
普段とのギャップ、
ふと垣間見せる意外な一面。
こんな彼の優しさを知ってるのは
自分だけ?!的な優越感を
与えられるようなタイミングを
モテ男は逃さない。
優しくされることに決して慣れさせず
「たまに見せる優しさ」
で、女をますます本気にさせていく。
コレは恋愛の主導権をコチラが
握るためにとても有効なテクニックなのである。

⇒TOPページへ戻る